1: 名無しさん@おーぷん 2017/09/03(日)00:18:41 ID:xjg
地元・横浜スタジアムでのクライマックスシリーズを目指す横浜DeNAを牽引するのがセ・リーグの首位打者、宮崎敏郎内野手だ。
プロ野球選手の中では小柄ともいえる体格ながら、持ち前の巧みなバットコントロールに課題の守備も向上、「5番三塁」で固定されると、プロ5年目の今季にブレイクした。
広角に打ち分ける打撃が魅力の宮崎だが、1軍と2軍を行ったり来たりしていた時期に、日本球界を代表する2人の「右の強打者」に学ぶ機会があった。日本代表としてWBCにも出場した多村仁志氏と、日本球界2101安打を誇る中村紀洋氏だ。
多村氏とは入団した2013年から2015年まで、ともにグラウンドで汗を流した。行動を共にすることも多く、兄のように慕っていた。
「バッティングのこととか、どういう気持ちで打席に入っているとか、いろいろ教えてもらいました。怒られたこともありましたけどね」。
多村氏が横浜DeNAの退団が決まり、2軍のグラウンドに挨拶に行くと、宮崎は1人号泣したという。
「いろんなことを聞きました。僕は結構、多村さんのことが好きだったんで。多村さんがどうかわかりませんけど」と笑った。
プロ野球選手の中では小柄ともいえる体格ながら、持ち前の巧みなバットコントロールに課題の守備も向上、「5番三塁」で固定されると、プロ5年目の今季にブレイクした。
広角に打ち分ける打撃が魅力の宮崎だが、1軍と2軍を行ったり来たりしていた時期に、日本球界を代表する2人の「右の強打者」に学ぶ機会があった。日本代表としてWBCにも出場した多村仁志氏と、日本球界2101安打を誇る中村紀洋氏だ。
多村氏とは入団した2013年から2015年まで、ともにグラウンドで汗を流した。行動を共にすることも多く、兄のように慕っていた。
「バッティングのこととか、どういう気持ちで打席に入っているとか、いろいろ教えてもらいました。怒られたこともありましたけどね」。
多村氏が横浜DeNAの退団が決まり、2軍のグラウンドに挨拶に行くと、宮崎は1人号泣したという。
「いろんなことを聞きました。僕は結構、多村さんのことが好きだったんで。多村さんがどうかわかりませんけど」と笑った。
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