運動部の監督として、ルール作りで難しかったのは平日の練習時間。
文科省からは、平日2時間、休日3時間の練習時間という指導だったが、部活の準備時間は含めず「実質活動時間」を2時間とし午後7時30分の完全下校を達成した。

仙台二に赴任して6年目。慶大野球部で野球漬けの毎日を送り、次は指導者として甲子園を目指そうと熱い思いを抱いていた金森監督を待ち受けていたのは、多忙な日々だった。
赴任当初は土日の1日練習が終わると、自宅に仕事を持ち帰り、夜遅くまで授業準備や受験指導に時間を費やす。休みなしの毎日だった。
「正直、赴任して1年目は、超難関校に進学する生徒への指導準備で野球のことなんて考えられなかった。勉強9、野球1の生活。野球をやりたくて指導者になったのに全然違うな、と感じていました」。

しかし現在は、時間に余裕ができ、受験指導にも時間を充てられるようになった。「現在は勉強と野球が5対5でバランス良くできていると思います」とその成果を感じている。
そればかりか、余暇には野球の本を読んだり、夫人と買い物や温泉に出かけ、息抜きの余裕もできた。

心の余裕は、指導にも生かされた。「例えば生徒から提出されたものを、これまでは忙しくて印鑑を押すだけで返していましたが、今はコメントを書いて返せる。顔を向き合わせることだけが指導じゃないんです」。
野球部員たちとも、トレーニング方法を追求しフランクな会話も増えた。この冬、練習の手伝いに来た卒業生から、こんな言葉をかけられた。
「先生、週2日の休みはいいですね。俺らの時は忙しそうでした。今は野球をやっているのがとっても楽しそうに見えますよ」と打ち明けてくれた。毎日の教員の動きや表情を、生徒たちが一番敏感に感じ取っていた。
教員の心の余裕は指導力につながる。金森監督は今、それを心底感じている。

働き方改革を行い約2年。金森監督は「今、野球がすごく楽しい。野球と向き合う時間が増えて指導者として右肩上がりだと思います。充実していますよ」と笑顔を見せた。
働き方改革に挑み、新たな指導方法を見いだした。これからも「文武両道」の挑戦は続く。

3回戦くらいまで進むイメージで割と奮闘する

どのスポーツも超強豪以外は割と偏差値高いとこのが強い気がする

今回は21世紀枠増やしとるんよな

2時間でキビキビやればええんや
長くダラダラやってもダレるだけやで
ソースはワて

大阪桐蔭や相模みたいな選手層の高校がこういうことしたらどうなるか見てみたい

部活ってこういうのでええねん

週2日の休みでホワイト扱いされてるのに闇を感じる

智辯学園もテストの点悪かったらペナルティあるとか聞いたけど
こう言うのがええよな

野球は謎の待ち時間を削減すれば練習時間ギュッと縮められると思う

ワイ2015の時在校生やったから準々決勝応援行ったわ
金森先生の地理受けてたわ懐かしい

ええんちゃう
需用ないなら淘汰される

甲子園を目指さない野球部とやら、いま息してるんやろか
ははは

江尻慎太郎の母校だな@仙台二

母校で草

宮城ベスト８って3回勝っただけじゃね

だめでしょ
だからベスト８止まりなんだよ

ちななんJのアイドル玉川徹もここ出身やで

＞運動部の監督として、ルール作りで難しかったのは平日の練習時間。
＞文科省からは、平日2時間、休日3時間の練習時間という指導だったが、部活の準備時間は含めず「実質活動時間」を2時間とし午後7時30分の完全下校を達成した。

これをどの学校でも徹底するべき

部活のために教師を犠牲にする時代は終わった

履正社も三時間しかやってへんしそんなもん

日本の部活はオーバーワークやからな
それぐらいでいい

実際長くやってもそんな変わらん気がするわ
ワイはラグビー部やったけど

ノックの順番待ちでウェイウェイ言ってる時間がほとんどだからな

ワイの母校は甲子園でて負けたとき日が沈むと練習終わる学校に負けたくなかったって煽られてたな

大阪やら神奈川のベスト8ならなぁ

オドぜひの稲村アナの母校やね

ワイ剣道部2時間でいっぱいいっぱい
2時間以上動き続けられるならそれは途中休めてるだけ

ふざけてるやろこういうの
ちなかき氷は食べるな

っていうかこれの頂点が履正社なんじゃないの
寮じゃなくて選手はみんな自宅から通ってるらしいし
練習もなんか自分たちでメニュー決めてええんやろ

公立低偏差値なんてそら勉強も部活も意欲の低い連中の集まりやからな

2時間しか無い分空き時間に自主トレするからな
自分で計画組める人には最適よ